〜スパアサインド珍道中part7〜
「聞いてないよー。な事ばかり。でもそれが楽しいじゃない。旅だもの。」
(12/3)
〜Road to India.Part7.〜
「Let's enjoy happenings! Because it's a journey!」
どうもスパアサの喋る黒子、田中です!
インドレポでございます。
随分とサボってしまいました……ごめんなさい😭
頑張って最後まで仕上げます!
最後までお付き合いくださいませ🙇♂
ちなみにpart1〜6はインスタプロフィールのハイライトにまとめていますので良かったら見てくださいな。
Check out the highlights for past posts.
さて。インドのクラブ的な所で酒盛りをした翌日。予定では午前中に撮影があるとの事。そのあと僕らをエスコートしてくれているハマド君がどこかに連れていってくれる、そして夜は現地のジャパンファンデーションの方と食事の予定。
ジャパンファンデーションとは簡単に言うと国際的な文化交流を実施する専門機関でして、インドにも支部があり今回も色々とサポートしてもらったんです。
てことで朝起きてホテルの朝食を。
ホテルのスタッフともすっかり顔見知りに。色々持ってきてくれたりも。
でも良かれと思ってやってくれてるのでしょうが、パンをね自分でオーブンに入れて焼くのですが、パンがこんがりする前に持ってきてくれるのです。いやありがたいけどもうちょっと焼きたいの……なのでまたオーブンに入れにいく。
そしたらまたすぐオーブンから取って持ってきてくれる……うん、もうこのまま食べます笑
そんなコミュニケーションも楽しいよね。
We also became good friends with the hotel staff.
そして車で撮影スタジオへ移動。なんの撮影なのかまだ分からない私達。
一応担当の方から、なるべく黒い服は避けてね、と連絡が来たけど田中は黒子なんです……
黒は駄目?と改めて聞いたら、まぁ大丈夫って。んー謎。
とりあえず車移動。結構時間かかる。インドの街並みも変わってくる。犬や牛、鳥達も一緒に生活している。異文化だよねー。インドにいる間の全ての時間が新鮮です。
そんなこんなでスタジオ到着。
It's fun to see the streets of India from a car. And then we arrived at the studio.
ほほー。確かにスタジオって書いてある。地下に降りて行く。
もう撮影の準備は出来ていた。カメラもマイクもしっかりと。そして黒バック。なるほど。黒の衣装だと同化してしまうから黒以外でって事ね。
何をするか分からないままとりあえず英語が喋れる伊舞さんが色々聞く。
……
…………
………………
どうやらどこかで使う映像らしく。5分くらいの作品はあるか?と。
一寸法師と影絵を持っていってた私達ですが、そんな短い作品はそもそも無く。
ダイジェストみたいにする?と提案したら1本丸々撮りたいんだ、と。
まぁ長いけどじゃあ一寸法師をとりあえずやりましょか、と。
カメラの向こうに何人もスタッフがいてちゃんとしてる……と思ったら黒バックの布がツギハギだらけで色も微妙に違うところがあったり。
インドらしくて好きよ😁
そしてカメラはなんと3Dカメラ!
ゴーグル付けて見ると飛び出すやつ!
ほー、確かにこりゃ空飛ぶ紙芝居の迫力は伝わるかも!!
何度かテストをして、リーダーもゴーグルを付けて確認したりして、いよいよ撮影本番!
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