喋る黒子、田中がお送りするインドレポ５

 〜Road to India.Part5.〜
2nd day of the festival,evening.
“Something happens in India.”

〜スパアサインド珍道中Part5〜
フェスティバル2日目・夜
【インドでは常に何かが起こる】

どうも田中です！

さぁ珍道中Part5、いきますよー！

ドタバタの午前を終えてホテルに戻り昼食を食べる。

このあと16時からの出番。

スケジュールにすでに疑心暗鬼なメンバー。

まぁでも言われた時間に行きましょうかね！何が起こるか分かりませんから笑

そして出番前に会場に到着。司会の方に確認すると夕方のトップバッターらしく。

定刻通りらしく。

うむ、やれば出来る！笑

ここでは『ブルー！ブルー！ブルー！ブルー！』と『飛脚の花ちゃん』をやりました。

田中の英語の語り。伝わったと思う！

そして飛脚の花ちゃん。まぁこれはね。盛り上がります！コール・アンド・レスポンスもあるしね。

お客様も楽しんでもらえたみたいだ！

The performance on the second day is also a success.

そして早くもですが、これで今回のインドでのステージの出番は終わりなのです。

翌日のスタジオで何をするのか分からないままやし……まぁとにかくステージでの出番は終わり！

今の100%は出せたのではと思い撤収＆紙を並べ直す我々。

ステージにはモンゴルのロタさんがホーミーを披露している。

紙もあれ以上無くなってない！よし！

あとはホテルに帰るだけ！！

と思ったら帰りの車が来ない……

仕方ない。公園を散歩して時間を潰すか……

そんなこんなで公園を歩いているとお客さんに何度も声をかけられる。

すごいよかったよ、って。

スパアサの紙芝居はインドでも歓迎されたんやな……よかった。

ぎこちない英語でお礼を返す。

あ、英語ぎこちないのは田中だけで伊舞さんなどは流暢に返してましたよ😁

All good impressions.

Thank you so much!

しかしこのあとまたまたハプニングが……

1時間くらい経ったのかな？メイン会場へ戻る。

すっかり日は落ちナイトセッション。するとロタさんが変わらずホーミーを披露している。

あれ？

夕方は1時間枠でしたけど、それにしても長くない？？

控室に行き様子を伺う。

するとロタさんは歌い終わったようでステージを降りてくる→司会の方がロタさんに『ワンモア』的な事を言う→そしてまたステージに戻り歌うロタさん。

どゆこと？？

実は……一部始終を見ていたスタッフに聞くと、歌ってはワンモアと言われて、歌ってはワンモアと言われて……こういうやり取りを何度もしていてロタさん終わらせてもらえなかったんです。

なんで！？

とりあえず司会の方やら現地スタッフに聞いてみる。すると本来来るはずの方が来なくて穴が空いたからロタさんに繋いでもらっている、的な感じのようで。

繋ぎって、それにしても長いよ！ロタさん疲れてるて！

A problem occurred!

I had to fill the time!

さすがにいても立ってもいられず私らやりますよ！と。

しかーし！

準備が必要なスパイスアーサー702！

スッとは出来ず。

と、ここでオーストラリアから来られているストーリーテラーさんが準備が終わるまで繋ぎますとステージに。

なんだかストーリーテラー同士で助け合う胸熱展開に！

そして一応持ってきていた影絵紙芝居をやろうと。

オーストラリアの方の演目が終わりスパアサがステージへ。

お客さんはやはり歓迎モード。

やったるでい！

そして気付いたのですが、後ろにでっかいLEDモニターが！いや昼間なかったよね？？

今なの？笑
まぁそんなこんなで影絵紙芝居『不思議な馬と少女』を。
例のLEDモニターにもばっちり映ってる。お客さん見やすいね。初日から置いといてよ笑

終了。

初日と2日目の朝を経験して場にも慣れたのかメンバー的にすごく良く出来た気がしました。

そして僕らが終わったあとはスムーズにフェスは進んでいきました。

ま……繋げれたのならそれもよし。

ロタさんも超お疲れ様！

We decided to do a Shadow picture story show.

I think it's a great success.

Thank you for your hard work, Lutaa!

あとは帰るだけ。

するとこの日も帰り際アイスクリーム屋さんのお姉さんがアイスをご馳走してくれました♪

ありがとうございました！

素敵な出会いばかりだなー。

Once again, we were treated to delicious ice cream.

Just wonderful encounters.

さぁ！明日謎の撮影あるとはいえ、ステージの出番は本当に終わった！

飲み明かしたい！と田中。

しかし宗教上お酒置いてないお店が多いインド。さぁどうする！？

てことで次回はスパアサインド酒盛り回です！笑

We want to drink alcohol.

To Be Continued……

おまけの一枚

#インドレポ

#空飛ぶ紙芝居

#スパイスアーサー

喋る黒子、田中がお送りするインドレポ４

〜Road to India.Part4.〜
2nd day of the festival.
“India, the city that never gets boring.”

〜スパアサインド珍道中Part4〜
フェスティバル2日目
【常に刺激のある国。それがインド。】

スパアサの喋る黒子、田中です！

珍道中Part4早速いってみましょー！

フェス2日目は昨日に比べたら少し余裕のある朝。

本日は10時から30分枠

↓

お昼過ぎからスタジオで撮影（詳しいこと分からず）

↓

16時から1時間枠

とこんな感じ。

朝ご飯もたらふく食べて9時半頃に出発。この頃になるとインドの運転にも慣れてくる。とはいえ田中はとても運転しようなんて思えない。

でもたーぽーが突然、「もう大丈夫やわ。俺運転出来るわ」って。

なんで？ねぇねぇなんで？？

クラクション祭りよ？2車線の道が4車線になってるよ？一番左のレーンから急に右折してくるよ？

それで運転って。なぜに？？🤣

Driving in India is exciting!

Tabo said, “I can drive!''

Why??🤣

そんなこんなで早めに会場到着ー。

さ、10時の出番まで20分もない。準備準備……と思ったら僕らのお世話をしてくれてるhammad君が、「この公園案内するよ、ついてきて」と。　

え？え？もう出番じゃないの？？

そう言うと「大丈夫大丈夫」と。

確かにステージ上は準備出来ていない感じ。

まぁスタッフのhammad君が言うなら……てことで会場の国立公園を案内してもらうことに。

ちなみにこのhammad君。マイペースだけど何故か憎めなくてかなり面白くて可愛い奴で。別でhammad君エピソードも書きますのでお楽しみに♪

Hammad's episode will be posted later. Looking forward to it.

メイン会場のある公園は【Sunder Nursery】という国立公園。

“美しい公園"って意味なんだって。

手入れもされていてとても綺麗。中に霊廟もたくさんあって、それを一つずつ丁寧に説明してくれるhammad君。

インドを感じている気がするぜい！

インドの歴史を楽しむ面々。

しかし！時間はすでに10時をまわっている。さすがに気になる……

hammad君に戻ろう？と言い会場に戻る。すると他のストーリーテラーの方がステージに。あれ？私らトップバッターじゃないの？？あれれ？

そして司会の方に確認すると4番手だよ、と。

……こんなに早く来なくてよかったやんかー……でも公園楽しめたし、まぁいっか………

日本人が時間にきちんとし過ぎなのかしら。

Performance times suddenly change……

Are the Japanese too strict with time?

ここでフェスに出演しているストーリーテラーの方を少し紹介。

まずは【TUUP】

イギリスのストーリーテラーさん。

以前イギリスのフェスでご一緒させていただいたこともあるんですよ。

TUUPの語りはとても分かりやすくて惹き付けられる。ひとり芝居でもないけどただ物語を語っているだけでもない。それがストーリーテラー。かっこいい……

そして同じく今回のフェスに参加しているモンゴルから来たロタさん。

この方もすんごいの。ホーミーですよ、ホーミー。

「うなり声のような低い声(ドローン音)と, 非常に甲高い声(メロディー音)の2つの音を同時に発声する歌唱法（ネット参照）」のホーミーです。

生で初めて見て聴いて。かっけー。

でもロタさん。控室に戻ってくると少年みたいにキャッキャしてる。ギャップ萌え😁

Impressed by TUUP's storytelling

Impressed by Lutaa's Khöömii.

そしてスパアサの出番。

とここでまた変更。30分枠のはずが20分で！と……はい、分かりました🤣

客席は子供達で埋め尽くされている。

僕らがステージに上がっただけで大歓声。日本語で喋りかけてくれる。

皆さん！日本、こんなに愛されていますよ。

『一寸法師GoGoニューヨーク』をやりました。直前にピョンキーから、ギターの演奏部分子供達がノリノリになれるように激し目に弾いてとたーぼーにリクエスト。それが功を奏して大盛り上がり。さすがリーダー。子供達めちゃくちゃ喜んでくれたー！僕らのほうが嬉しかった(*´꒳`*)

The children enjoyed it very much.

さぁ次はスタジオで撮影だね！とhammad君に言うと、

「撮影は明日になったから今からお昼休憩だよ」と……

え。明日はオフって言ったじゃないか！

明日は1日観光しようと思ったのに……まぁ仕方ないか…

Another change of schedule.

I ask you again  "Are the Japanese too strict with time?"

そしてホテルに戻り昼食。

午後も大変なことになるとは知らず……

To Be Continued……

#インドレポ

#空飛ぶ紙芝居

#スパイスアーサー702

喋る黒子、田中がお送りするインドレポ３

 〜Road to India.Part3.〜
First day of the festival,evening.
“That's cool,Pyonky”

〜スパアサインド珍道中Part3〜
フェスティバル初日・夜
【かっこいいぜ、ピョンキー！】

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前回のあらすじ

『ブルー！ブルー！ブルー！ブルー！』の絵が無くなった！

その時ピョンキーは言った。

『新しく描く！』

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さぁ続きです。いってみよー！

絵の具を調達してほしい、とピョンキー。

しかしインドでどこで買えば良いのか、しかも時間がない。

夜の出番まで4時間もない。

甘えました。今回もサポートをしていただいた国際交流基金のインド支部の方（日本の方）に伊舞さんが連絡をして調達してもらう事に。

ちなみにその方とは最終日に食事に行きましょうと約束していたので、初めて会う前に絵の具を持ってきてもらうという……本当に助かりました（泣）

We are grateful to the Japan Foundation for bringing the paints.

絵の具も調達出来て自室で絵を描くピョンキー。

疲れているはず。それでもインドの方々に見てほしい為に絵を描くピョンキー。

手前味噌は承知の上で、めちゃくちゃかっこいいぜ！リーダー！

That's cool,Pyonky!!

そして描き上がりました。

ででん！！

ちなみに紙は他作品の裏を使っています。

うん！遜色ない！出来る！この作品まだ出来るぞ！

そして疲れきったピョンキー。

数時間しかないけど休んでおくれ。

Pyonky is exhausted.

時間になりメイン会場へ。

日も落ちてしっかり夜。少し肌寒いインドの夜。

午後からは一般のチケットを買ったお客様がいらっしゃいます。

……

多！！

人たくさん！！

こりゃ気合いも入るっちゅうもんです。

まずは影絵紙芝居『不思議な馬と少女』

日本ではよしこさんのピアノでしたが、今回はたーぼーのギターで表現。

語りは伊舞と田中。もちろん英語。

物語が始まり、影絵が電球の前に来て彩りが出ると、おー！という歓声。

これなかなかアドレナリン出ます😁嬉しい。

でもこの作品はおとなしめな作品。アドレナリンを抑えながら冷静に語りました。

……うん、よかったと思う。影絵紙芝居は国を選ばないね！！

さぁ！そして問題の『ブルー！ブルー！ブルー！ブルー！』

やはりナーバスな田中。

いやでもやるっきゃない！

この作品は青春の苦しさ楽しさを表現する作品。

インドの人もそういう青春の苦さ経験ありますか？と聞いたらイエース！という反応。

青春も国を選ばなかった。

そしてスタート！

絵がないところは語りチームの動きや演技でフォロー！

いけてるぞ！

そして描き直したラストシーンの見開き。

……ビシッと決まった！

出来た！出来たよ！

ピョンキーが描いてくれたから出来ましたよ！

何度でも言います。

あんたかっこいいよ！！

Mission complete!

That's cool,Pyonky again.

ほっとする一同。ホテルに帰ろう……としたら会場入り口の出店のカフェのお姉さんが近寄ってきて、「あなたたちの作品は素晴らしかったわ！是非ここのアイスクリームを食べて！いや食べるべきよ！」

と、ご馳走していただきました！

食べたことのない不思議な味でしたが美味しかった\( *´ω`* )/

ありがとうございました！

It was a very delicious ice cream.

Thank you so much!

癒やされてホテルに着いてレストランでディナーを。

閉店時間ギリギリ、というか時間過ぎても快く美味しいカレーを出してもらいました。インドの方々優しいなあ。

ほいでカレーやっぱり美味しい。

という感じで無事に公演初日を終えることが出来ました。バタンキューな面々。

翌日もバタバタになることを知らずに……

てことで今回はこのへんで！

To Be Continued……

#インドレポ

#空飛ぶ紙芝居

#スパイスアーサー702

#instagood

#beautiful

#art

#like4like

#photography

#storyteller

#storytelling

喋る黒子、田中がお送りするインドレポ２

 〜Road to India.Part2.〜
First day of the festival
“Happening suddenly”

〜スパアサインド珍道中Part２〜
フェスティバル初日
【ハプニングは突然に……】

スパアサインド珍道中Part２、早速いってみましょー！

前日にインドへ無事に着き早くもフェス当日。

と、ここでじゅんいちさんが合流！！

じゅんいちさんは舞台の照明さんとして出会って紙芝居の照明もお願いしたことがあって。

プロです！

何より友人だと田中は思っとります。

そんなじゅんいちさん。自腹で来てくれてます！泣ける。

“We met up with Junichi.”

さてさて。朝から美味しいカレーでお腹も満たされて

まずは学校、Amity International Schoolへ。

これがまぁ立派な学校で。生徒さんもたくさんいて。

そしてまず歓迎の言葉と花飾りとおでこに赤い点「ビンディー」を付けてくれた。

いきなりの歓迎に嬉しくてうるうるする一同。頑張らなきゃね！

控室へ通されるとそこにはたくさんのトロフィーが！

インドでも有数の学校だとの事で、納得。

インドの底力ってまだまだ上がっていきそう。

そして時間になり体育館のような場所へ。

ひろーい。そして子供たちたくさんー！

私達が前に立っただけで、わー！ってなってくれて。そんなに？？みたいな。

戸惑いながらも「一寸法師〜GoGoニューヨーク〜」「飛脚の花ちゃん」の2本を。

分かりやすくなるように、なんとなくNARUTOがいた時代とかかなぁ

（厳密に言うと違うのですけどね）と言ったら子供たちが、

「NARUTOーー！NARUTOーー！！」って。

NARUTO人気まだまだ衰え知らず……

でもなんかNARUTOが出てくるみたいに思ったかな。ごめんね（汗）

でもコール・アンド・レスポンスもちゃーんとしてくれて楽しんでもらえたみたい。

よかった。子供達の心に何か残せてたらいいな。

“Amity International School is a wonderful place. ”

学校を後にし次はいよいよ国立公園へ。

「KATHAKAR INTERNATIONAL STORYTELLERS FESTIVAL」

のメインステージへ。

ここでハプニングが……

お昼前くらいの出番。午前中のメインステージは子供達ばかり。

色んな学校から無償で見に来れるようになってるみたいギリシャにあるような石のステージ。

素敵。

子供たちにNARUTOの事を聞くとここでもNARUTOー！の大合唱。ここまで来ると誇らしい。

ささ、ここでは「ブルー！ブルー！ブルー！ブルー！」を。

青春ロック紙芝居をインドの子供達に披露しようではないか！

そしてメイン語りは私田中。伝わるのか私の英語……いや、ここまで来て日和ってどうする！

気持ちを乗せてやるんだーーー！！

“Tanaka is very nervous”

終了。

全体的にはなんとか伝わったかな、と。喜んでくれたみたい。よかった。

そして午前中の出番はこれで終わり。

紙を並べ直して撤収……のはずが子供たちがステージまで雪崩れこんで来てサイン！サイン！と。

忘れてた……前回も終わったあと囲まれたのでした！とにかくわやくちゃ！

メンバー全員書くのに必死。じゅんいちさんも囲まれたー！

みんな漢字を書いてほしいんですよ。日本愛されている。よし！ここはたくさん書いてやろうではないか！てことで必死に応えるメンバー一同。

そしてサイン攻めも落ち着き控室へ。

改めて紙を並べ直す。

……

…………

10枚くらい足りない。

会場周りを改めて探す。でも見つからない。

これは……子供たち持って帰っちゃった！？

そ、そういえば……

サイン攻めで必死に書いているときに紙芝居の絵を持っていた子がいたような……あまりにもすごい勢いの中、私達はひたすらOK!と言っていたから持って帰っていいと思ってしまったのかな。

でも始まる前持って帰っちゃだめとも私達は言っていなかった。

子供たちが楽しんでくれた結果なのだとしたら……ショックは受けつつも仕方ないのかな、とメンバー一同。

何よりリーダーも、その絵を気に入ってくれて大事にしてくれるならもういいよ、と。

まぁでも一応学校に連絡をお願いしました。

ただそういう生徒さんがいても怒らないであげてねとも伝えて。

”KAMISHIBAI” are missing!

ここで一番の問題が。

まだ公演初日。この日の夜の出番でもこれをやるつもりでいました。

とりあえずホテルへ向かい昼食を取りながら無くなったままでも出来るのか話し合う。

するとなんとか演者の動きなどでフォロー出来る事がわかった。

しかし……最後の見開きの1枚がなく。

これだけはないと話が締まらない。

今回はこの作品はやれない……

と思っていたらリーダーのピョンキーが、

『最後の絵だけ今から書く！絵の具を調達してほしい』

と……まじで！？

Pyonky said "I'll redraw the picture!"

と良いところで今回はこのへんで！

To Be Continued……

#空飛ぶ紙芝居

#スパイスアーサー702

#kathakarfest

喋る黒子、田中がお送りするインドレポ１

 〜Road to India.Part1.〜
Authentic indian curry.
It was amazingly delicious!!

〜スパアサインド珍道中Part1！〜
『関空から仁川、そしてデリーへ。本場のカレーは一味違ったぜ』の巻

さあ！喋る黒子、田中がお送りするスパアサインド珍道中。はじまりはじまりー！

まずは出発！11/30のお話。

早朝関空に集合し、まぁなんとか出国審査も通過……とは行かず結構バタバタ💦

田中が遅れたせいです(・ω<)

関空の免税店に後ろ髪を引かれながら駆け抜けてなんとか大韓航空の飛行機に。

ふ〜……

まぁ乗ってしまえばこちらのものです。

まずは乗り換えのため韓国の仁川へ。

短いフライトなので何も出ないと思ったら乗ってすぐ機内食が！

あら、嬉しい🥰

鶏肉の照り焼きみたいなやつ。

うまい……やるな大韓航空。

韓国のビールもちゃっかりちゃっかり。

美味いやないかー。

そんなこんなであっちゅうまに仁川空港に。

さすがアジアが誇るハブ空港。

でっかいしとにかく綺麗！！

途中に可愛いキャラクターがちらほらと。

韓国のキャラクターって可愛いの多いよね！伊舞さん、浮かれてます。

免税店もたくさん、そして飲食店もたくさん！気になるー！でもトランジットが1時間半しかなくまたまた後ろ髪を引かれながらデリー行きの飛行機へ。

あ。話逸れますが、乗り換えのことトランジットって言うものだと思ってたのですがどの空港もtransfer（トランスファー）と書いてるし言ってる。海外ではトランジットって言わないのかしら？？

はい、戻ります。

デリー行きの飛行機に乗ったらまたすぐ機内食。

なんとカレー！いいね！

しかも美味いではないか！

やるな大韓航空……ここでは赤ワインをヾ(*′ω`*)ﾉﾞﾍﾍﾞﾚｹ

田中はネックピローと鼻腔拡張テープで快適なフライトを楽しむ。

もうプロだね。海外旅行のプロだね( ˘ ³˘)♬

10時間のフライトもそこまで辛くなく。写真はないけど着く前にサンドイッチの軽食も出て満足。

そんなこんなでデリー到着！！

あ。そうそう。関空での出国審査もそうだけどデリーでの入国審査もハイテクな感じになっていて比較的ストレスなく出来ました。時代は進むんだねー。

デリー空港に着くと伊舞さんの名前の書いた紙を持った現地のドライバーが。

スムーズ！

そして空港を出る。

すると……真っ白ー！！笑

11月のインドのお祭り、ディワリ。そこで爆竹を鳴らしまくる＆この時期インド北部の野焼きの煙やらなんやらで2月くらいまで白いんだそうです。

でもマスクしてる人おらぬ。インド人すげーぜ。

そしてホテルまでの車へ。

まぁね。前回で知ってましたけどね。

アトラクションかな？て感じの運転笑

2車線なのに車が4列で走るクラクションも普通に挨拶みたいに鳴らすし、センターラインなんか関係ない。

田中は運転出来ません……

でもね、楽しいんです。

特にたーぼーと田中はすでにハッピー。

伊舞さんはひたすら叫んでおりました。

そしてホテルへ。こちらも問題なくチェックイン。

すでに夜。ホテルのレストランで晩御飯食べよーって話に。

とりあえずビリヤニとカレーを頼みました。来ました。見た目はまぁ日本で見るインドカレーとビリヤニ。

食べました。

…………

…………………

うーまーすーぎーるー！！！！

なにこれー！！

前回のインドも美味しい物たくさん食べたけど、ここのカレーとビリヤニ最高に美味しい！！\( *´ω`* )/

ホテルの飯が最高だなんて。

はい、幸せ。幸せな旅決定の瞬間です。

完食！ごちそうさまでした。

お腹いっぱいで各々部屋に行き翌日のストーリーテラーのフェスティバル、kathakarfestに備えておやすみなさい。

と、初日はこんな感じ。

次回は公演初日のお話を。

Part2をお楽しみに♪

#インドレポ

#空飛ぶ紙芝居

#スパイスアーサー702

#instagood

#india

#kathakarfest

#beautiful

#art

#like4like

#photography

#storyteller

#storytelling

3回目のインド公演、無事に終演しました！

2011年2016年に続いて、3回もインドに呼んでもらえるとは！

ギリギリまで決まらないことだらけ

現地でもさらっと予定変更だらけで

翻弄される一同！！

ですが、たくさんのお客様にご覧いただけ、きらきらした瞳に出会え

幸せいっぱいです。

２デイズ6公演（移動込み）。3日目は撮影と式典。

合間に観光もでき、充実の3日間でした。

（仲良くなった現地ボランティアスタッフ・Hammadが、個人的に連れて行ってくれたんです！いろいろ良くしてくれました！楽しかった～）

今回の公演が無事に終えられたのは、

国際交流基金のサポート、

個人的についてきてくれたスタッフのじゅんいちさんのおかげです。

携わってくださったすべての人々に愛をこめてm(__)m

感謝‥

一同、無事に帰ってきています。

心配、応援、本当にありがとうございました。

💓そんなこんなを、田中くんがインスタでレポを書いているので

こちらにも貼っていきますね。詳細レポをお任せしちゃう～面白いです。

お楽しみください！　

✨インドレポ１✨

（伊舞）